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{多数決の原理」 VS 「少数者意見での勇気」を考える。。。 2025.05.12


 さて、野球用バットの材料になる『アオダモの木』・・・
ちょうど、満開になりまた・・・・家のあるその樹木です。






 ● 最近、このバットは・・・グリップから先に向かって、太くなる形しか見慣れていませんでしたが、
  その途中までは太くなるものの、最後の先端近くでは逆に補足する形が
  プロ野球で話題となっている様子です。


 ●● 形の一つをとっても、多々ある世間となります。


 ●●● 本題となります。
   「多数決の原理」は当然のところです。
     しかし、多数による出来レースを思わせる市民感覚に対して勇気ある少数者の方々の
   勇気と発信力こそが、市民の期待感である。。。


  ●●●● 本日、開会された、高山市議会の議会人事における、その様子はまさに、
      市民の付託に応える「「劇場的」」な場面であった。。


  ◎ ご質の中継録画の地域放送を見てみましょう・・・・  

「市民とともにカンナが得る」議会をスローガンにしている、高山市議会の現状は・・・ 2025.05.06

令和4年3月のが公表してた、高山市市議会の「スローガン」

 ●「市民とともに考える議会」・・・・
   とは、どのような議論し審議、審査を議事録としてしめされているのでしょうか??

  ※ ヒットネットテレビでの中継を少し、拝見をしていますけれど、
    そこから見える様子では、あれだけの議員、24の瞳があります。



    特に、補正予算など、財務会計上に係る審査と審議を観るかぎりでは、ほんの数人
   の秀でる感覚のある議員さんの質疑は、本当に良く、調査も研究もされています。


 ●● こうした、秀でる議員が市議会のリーダー性にわより、「市民とともに考える」
   ことを実験されていることをあらためて感じ゜、間゛得ています


 
 ●●● 的外れ的で無言な姿勢は、「市民と共に考える議会」に値するのでしょうかと
    令和7年度の始りにあたり、市民全体としても監視を強化しなければなりません。



この議論の前提として、市民に示した考え方などは以下のとおりです。

  

議会のお仕事・・・・検査権と監査請求権の制度で保障されている活動はいかがなのでしょうか ?? 2025.04.17


 議会のお仕事について・・・

 ● 沖縄県 石垣市が紹介してい市議会について・・ここからの出典になります。

   判りやすく説明してあるとかんじています。




 ●● さて、議会のお仕事は法制度からのその権限があり、個々を活用して、取り組まれて
   いるのでしょうかを考えてみた。


     特に、「検査権」と「監査請求権」の行使は・・・





●● 常任委員会の中心にする議会活動というセリフの聞き覚えがあります・・・

  十分な調査を前提した、指針の発言であれば、委員会での議論と判断で足りることになりますが、
 果たして、そのような実態であるのかと市民は考えことがある。。。



●●●  政策活動であるはずか、政局活動に偏る様相を目のあたりにすことが少なからずありますね??

  上記の地方自治法第98条による、確かな検査と監査請求により報告を求める活動は重要で
 あり、この活動への期待は大きいものですが、今後はどうなるのでしょうか、



 ◎ 見逃さず、見落とさずに市民目線から観ましょう・・・  

令和6年度町まで残り3日・・公共工事・継続事業・・・現場が完成していない。荘川義務機養育学校等 2025.03.29

 令和6年度末となる3月31日まで残り3日間あのまりです。

 ● 公共建設事業の内、継続事業て2年度間による使用川義務機養育学校等の建設事業・・・
  

  入札~契約~工事着手~工事完成~工事検査~工事引渡しまでの一連行為は、
  令和7年3月14日までという、公表された情報となっていました。


 ●● 工事場所などの条件を了承したうえでの工事落札です。
   工事変更は発生するものの、変更範囲と関係性のない範囲が完成されていない
   ことは、契約にはありません。


 ●●● 高山市では、「「義務教育学校」」とい施設は初めての事業となります。


 ●●●● 現場周囲から、視ると工事が完成されていない状況が確認できます。











 ◎ 市民への納得できる、説明が果たされているのでしょうか??
 ※  昨年の夏以降~・・毎月ごとの工事履行報告などで、十分な状況把握かできて
    いたはずであり、適切な対応が図られてきたのでしょうかなど・・・??



●▼なお、建築行政の実務上、3月31日までに「建築基準法での検査済証をえることができるならば
   年度内 成立というシナリオもかのうではあろう。・・・


   その検査済の参考様式はつぎの通りです。


  

令和6年度町まで残り3日・・公共工事・継続事業・・・現場が完成していない。荘川義務機養育学校等 2025.03.29

 令和6年度末となる3月31日まで残り3日間あのまりです。

 ● 公共建設事業の内、継続事業て2年度間による使用川義務機養育学校等の建設事業・・・
  

  入札~契約~工事着手~工事完成~工事検査~工事引渡しまでの一連行為は、
  令和7年3月14日までという、公表された情報となっていました。




 ●● 工事場所などの条件を了承したうえでの工事落札です。
   工事変更は発生するものの、変更範囲と関係性のない範囲が完成されていない
   ことは、契約にはありません。


 ●●● 高山市では、「「義務教育学校」」とい施設は初めての事業となります。


 ●●●● 現場周囲から、視ると工事が完成されていない状況が確認できます。











 ◎ 市民への納得できる、説明が果たされているのでしょうか??
 ※  昨年の夏以降~・・毎月ごとの工事履行報告などで、十分な状況把握かできて
    いたはずであり、適切な対応が図られてきたのでしょうかなど・・・??
  

{{毒饅頭・毒まんじゅう」という喩えを大相撲開設で聞い、なるほどと共感します。 2025.03.24

 昨日は大相撲の3月場所の千秋楽でした・・・
  ふと、その時間帯にテレビでせ観戦をしていましたが、開設者の元力士が
 コメントの最中で・・・

  その取り組み内容と勝負から、「「毒まんじゅう」」はいけないとのこと
  を聴き来ました。


※ 写真は、私がお店で購入した、「おいしいまんじゅう」です。
        当然、毒まんじゅうではございません。。





  ◎ この喩えは・・・「「毒まんじゅう」」
     物事の有り様で「魅惑的だか、観を害するリスクが伴う」ため、物事に対して
    、しっかりと取組判断しなければならないことを喩えている。



  ● 相撲の取組で言えば、勝負にかてば良いというばかりではなく、その内容か勝ち
   につながるところが必要であるとの親方目線での思い思いを喩えていると感じました。


 ●● この、「毒まんじゅう」の感覚は、税金の使途について同じであろう。。

   ※ 一見、良さそうな政策や事業であって、やりました、出来ました。という見栄え
はありますが
    それまでの進め方、政策過程において、疑問、疑念があれば、しっかりと政策手法を監視し、
    時には勧告などの当たり前の行為が実行されない様相と雰囲気であってはダメ、ダメです。

     是非に、「「毒まんじゅう」」的な 税金の使い方になっていないものか、
市民思考と市民目線は極めて需要なポジションである。
  

当面予算規模で約170超予定の駅西複合・多機能施設事業の現状・・202503.15

 この著大な建築物事業は、・・・・

   一連のながれですすんでいる模様てず。。

※管理運営を行う候補者を先行して選定し、その「▼◆かかり」による
 今後を進めるというものと捉えられます。


 13日に高山市HPで公表された運営事業者候補にかんする審査結果をみたところでもある。

●● 高山市が公表する、予算書資料から引用し、その規模などの提案内容は
  現時点で以下のとおりです、





●●● そして、この運営事業者選定に係る、当初予算記簿は約2440万円・・・こんなに使ったのですね!
 そして審査結果の一部資料には次のように公表されていました。






 ◎ この審査結果では、3 団体のエントリーがあったものの、参加資格合格では、選考の候補者
  1 団体のみについて審査したという事実である。


   つまり、比較対象の団体は無いといことであり、しかも採点は234/300点で
  80%以上に達していないレベルというなのでしょか?!



◎ 高山市は過去に、「ふるさと納税推進板木事業者を公募で選定する時の審査点数は2000
  点のスケールとした。当時、ふるさと納税寄付額45億円・令和5年度という前提でした。


   これと比較すれば゛、170億円規模の運営事業者選定の審査総点300点はどのような
  意図で意義があるのか?・・・3000点満点による広範視点からの審査をする必要性は
  なかったのか問うべきところでもあろう。。

   

   今後の諸物価の動向も不確実な情勢の最中・・・事業費記簿はどこまでになるのか?

   ●●●●多くの市民の方々が、これまでとこれからの状態・状況を深く見つめるべき事業である。
  

公共工事の一般作業員1人・日額賃金のさらなる引き上げ・・高山市の契約済み・継続工事への影響は。2025.02.15


 昨日のニュースによれば、公共工事での
建設作業員の労務単価は13年連続の引き上げ・・・

  3月から・・・・

● 令和7年4月、新しい年度からは、この労務費単価引き上げでの発注になるのでしょう・・

●● それらに加えて、すでに契約済の工事・・・継続工事となるものについては、労務費の
  補正が市町村発注工事にも対応されるのでしょうか??


●●●  高山市の既発注工事で著大な対象はつぎの2件です。
   ① ゴミ処理施設工事
   ② 市道 松ノ木・千島線(トンネル工区)

1.労務費平均で前年度平均 6 %・・・工事中であっても補正されないとダメなのか。
    あるいは契約済なので補正無しんのか・・・



●●●● 今後の情勢に、注目しておきたい。。。

 参考として、19988年から2024年あたりの約30年あたりでの日額、労務多感変動の経過
 は、こんな状況とあります。




  

請負契約・建設工事・・指名停止になる場合を把握する・・年度末に完成されない場合には? 2025.02.05

 高山市は令和6年度・2024年度以降~・・著大な建設工事が発注されています。

 3月中旬辺りを完成予定日とする各工事は・・・各種の検査~手直し~確認~完成、そして引き渡し
                             の字義を迎えようとしています。


 ● 建設工事請負契約は・・・約束した工事期間で工事範囲と工事仕様により完成をさることから、落札者が 完成される行為である。



 ●● しかし、完成ができない場合がある。。
   こうした場合には・・契約違反行為以外にもいくつかの場合に該当するとなれば、
   請負者は必然として
、「「機関をさだめて指名停止」」の処分となる。


 ●●●各自治体の橋名停止措置要領等、懲りれに準ずるものが定められています。
   以下高山市の要領はつぎの通りである。
%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E8%AB%8B%E8%B2%A0%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%81%AE%E6%8C%87%E5%90%8D%E5%81%9C%E6%AD%A2%E8%A6%81%E9%A0%98%E3%83%BB%E9%AB%98%E5%B1%B1%E5%B8%82.pdf (PDF: 2229.93KB)





 平成31年度以降、令和4年度、令和5年度には各1件ずつ、計3件の建設工事契約では指名停止措置がある。
  いずれも、「「契約違反」」・・・請負者側の責に帰すべき事由での工事遅延であった。


 ◎◎ 請負者の責に帰すとは…推定すれはこんな場合では?
   ① 工事範囲として全体工程計画にあらかじめ施工をする意志表示があったにも
関わらず、現実に未着手な範囲があり、そのために遅延する。・・いかなる事情も弁明にはならない。

   ② 作業労働者の確保等が不十分が発生する、つまり、施工能力の
オーバーワークによる工事遅延する。・・・請負者側の弁明にはならない。


 ● 今後の動向を市民レベルとして十分な監視が必要であり、処分措置が過去の事例に
   感がみても、公正で公平であるかも注目をしている。
  

ふるさと納税寄付額は・・今後さらなる寄付の獲得と増加をさせるとした根拠と説明は達成できるのか? 2025.01.24

高山市のふるさと納税寄付額について、報道の記事を読んで・・・

 ● 2024年12月末時点で、30.億6081万円と・・・前年比95%ということから
  逆算すると、2023年の12月末時点では約32億2000万円と計算できます。
   
    であれば、前年対比で1億5900万円の減少であったといことです。





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 ●● 今一度2024年11月25日付けの高山市記者会見資料では、、当初の想定   
    億円見込みより増加が見込まれて
年度末に38億円との説明から、当初
    予算を増額補正する必然があるとのことでした。


2024.11.25.pdf (PDF: 727.92KB)


 ●●● しかし、12月末時点で約30億6000万円に1月から3月までの寄付額、
    過去の実績額を見定めてれば、推定額は32億から33億円程度にとどまるという仮説
    が成立します。・・私的な見解ですが。


     ※ 2023年度実績の寄付額は 34億9382万円・・・
    

 ●●●● 令和5年2月、2023年当時に示された。踏める郷納寄付推進の姿勢と懇書は
    「「寄付額の増加」」を第一とする信頼感でもあったはず・・


 ●▼◆・・・市役所の予算とそのごの補正の根拠と信頼という視点からいまさらながら考えれば。
     2023年度は30億円を42億音に増額補正したものの、結果として34.9億円で不用な予算額は7億円超。
     
     2024年度は30億円を38億円に増額補正したものの、結果として●●億円で◎◎の不用額ははっせいしないのか?


 ※※ 高山市の投資的経費は今後も含めて、超膨大の予定の最中、不用な予算がない、政策形成の根拠と信頼
    への期待感・・精度を高めてほしいものです。。。


 ◎ 令和5年の当初に高山市がふるさと納税寄付の推進を図るために説明した資料には
  次のような説明であった。・・・ここが行政基本方針と根拠の出発点であるが・・