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一般社団法人市民総合政策フォーラム HOME

令和6年度町まで残り3日・・公共工事・継続事業・・・現場が完成していない。荘川義務機養育学校等 2025.03.29

 令和6年度末となる3月31日まで残り3日間あのまりです。

 ● 公共建設事業の内、継続事業て2年度間による使用川義務機養育学校等の建設事業・・・
  

  入札~契約~工事着手~工事完成~工事検査~工事引渡しまでの一連行為は、
  令和7年3月14日までという、公表された情報となっていました。


 ●● 工事場所などの条件を了承したうえでの工事落札です。
   工事変更は発生するものの、変更範囲と関係性のない範囲が完成されていない
   ことは、契約にはありません。


 ●●● 高山市では、「「義務教育学校」」とい施設は初めての事業となります。


 ●●●● 現場周囲から、視ると工事が完成されていない状況が確認できます。











 ◎ 市民への納得できる、説明が果たされているのでしょうか??
 ※  昨年の夏以降~・・毎月ごとの工事履行報告などで、十分な状況把握かできて
    いたはずであり、適切な対応が図られてきたのでしょうかなど・・・??



●▼なお、建築行政の実務上、3月31日までに「建築基準法での検査済証をえることができるならば
   年度内 成立というシナリオもかのうではあろう。・・・


   その検査済の参考様式はつぎの通りです。


  

{{毒饅頭・毒まんじゅう」という喩えを大相撲開設で聞い、なるほどと共感します。 2025.03.24

 昨日は大相撲の3月場所の千秋楽でした・・・
  ふと、その時間帯にテレビでせ観戦をしていましたが、開設者の元力士が
 コメントの最中で・・・

  その取り組み内容と勝負から、「「毒まんじゅう」」はいけないとのこと
  を聴き来ました。


※ 写真は、私がお店で購入した、「おいしいまんじゅう」です。
        当然、毒まんじゅうではございません。。





  ◎ この喩えは・・・「「毒まんじゅう」」
     物事の有り様で「魅惑的だか、観を害するリスクが伴う」ため、物事に対して
    、しっかりと取組判断しなければならないことを喩えている。



  ● 相撲の取組で言えば、勝負にかてば良いというばかりではなく、その内容か勝ち
   につながるところが必要であるとの親方目線での思い思いを喩えていると感じました。


 ●● この、「毒まんじゅう」の感覚は、税金の使途について同じであろう。。

   ※ 一見、良さそうな政策や事業であって、やりました、出来ました。という見栄え
はありますが
    それまでの進め方、政策過程において、疑問、疑念があれば、しっかりと政策手法を監視し、
    時には勧告などの当たり前の行為が実行されない様相と雰囲気であってはダメ、ダメです。

     是非に、「「毒まんじゅう」」的な 税金の使い方になっていないものか、
市民思考と市民目線は極めて需要なポジションである。
  

当面予算規模で約170超予定の駅西複合・多機能施設事業の現状・・202503.15

 この著大な建築物事業は、・・・・

   一連のながれですすんでいる模様てず。。

※管理運営を行う候補者を先行して選定し、その「▼◆かかり」による
 今後を進めるというものと捉えられます。


 13日に高山市HPで公表された運営事業者候補にかんする審査結果をみたところでもある。

●● 高山市が公表する、予算書資料から引用し、その規模などの提案内容は
  現時点で以下のとおりです、





●●● そして、この運営事業者選定に係る、当初予算記簿は約2440万円・・・こんなに使ったのですね!
 そして審査結果の一部資料には次のように公表されていました。






 ◎ この審査結果では、3 団体のエントリーがあったものの、参加資格合格では、選考の候補者
  1 団体のみについて審査したという事実である。


   つまり、比較対象の団体は無いといことであり、しかも採点は234/300点で
  80%以上に達していないレベルというなのでしょか?!



◎ 高山市は過去に、「ふるさと納税推進板木事業者を公募で選定する時の審査点数は2000
  点のスケールとした。当時、ふるさと納税寄付額45億円・令和5年度という前提でした。


   これと比較すれば゛、170億円規模の運営事業者選定の審査総点300点はどのような
  意図で意義があるのか?・・・3000点満点による広範視点からの審査をする必要性は
  なかったのか問うべきところでもあろう。。

   

   今後の諸物価の動向も不確実な情勢の最中・・・事業費記簿はどこまでになるのか?

   ●●●●多くの市民の方々が、これまでとこれからの状態・状況を深く見つめるべき事業である。
  

公立高校の入試が近づき・・状況を見ていた所「「食の農と三留野農・・」」という学科が!? 2025.02.17

 岐阜県立の効率高校入試での申し込み状況が新聞にありました。。
  ふと、目を凝らしてみねと、今時ははと思う学科があることに、遅まきながら
 気づいたしたいでした。

 ● すでに2020年度からであったようで、満5年間を経過している現在です。

 ●● 特に、気にかかったのが、
    「「食の農と緑の農」」での学科群というものでした。

   ※関心を抱かないと、遅れてしまったなあという感でもありますが、その農学科群は
  以下のようです。


  引用元・・岐阜県のHPと飛騨高山高校のHPとなります。







 ●●● 上記の説明にもありますが、
   学科改編の目的・方向性では・・
 ①学びの維持
 ②少子化の対応
 ③生徒の適性に応じる

  とありました。

 「「臨機応援・・ニーズや時々の成長に応じた、多様な選択肢を緩やかに進める」」 
 といった、その仕組みに関心を寄せて、どんな大人となって、社会をつないで
 くれるのか、楽しみです。・・・


  

公共工事の一般作業員1人・日額賃金のさらなる引き上げ・・高山市の契約済み・継続工事への影響は。2025.02.15


 昨日のニュースによれば、公共工事での
建設作業員の労務単価は13年連続の引き上げ・・・

  3月から・・・・

● 令和7年4月、新しい年度からは、この労務費単価引き上げでの発注になるのでしょう・・

●● それらに加えて、すでに契約済の工事・・・継続工事となるものについては、労務費の
  補正が市町村発注工事にも対応されるのでしょうか??


●●●  高山市の既発注工事で著大な対象はつぎの2件です。
   ① ゴミ処理施設工事
   ② 市道 松ノ木・千島線(トンネル工区)

1.労務費平均で前年度平均 6 %・・・工事中であっても補正されないとダメなのか。
    あるいは契約済なので補正無しんのか・・・



●●●● 今後の情勢に、注目しておきたい。。。

 参考として、19988年から2024年あたりの約30年あたりでの日額、労務多感変動の経過
 は、こんな状況とあります。




  

北見市・北海道の財源不足に関心をよせて・・・高山市との行政経営指標数値を比較する。 2025.02.12

 WEBニャースで10付け・・・・

 北海道の北見市が年間30億円の財源不足の見込みとありました・
  そのために、3月定例議会、つまり令和7年度予算に係る議案を
 を含めて、議会開会が延期とありました。


 広大な北海道の東部にある、北見市・・・
  地図で見ると東西に横長い形です・・・高山市の70%程度の面積で、と東西に長いところは
 よく似ています・






 ● このニュースから、どんな市であるのかわ、「決算」資料から経営指標数値などを拾い出して
  高山市との比較をしてみました。


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※ 令和5年度の実質収支で約95億円超の赤地状況から、令和6年度へ立て直し改善が
  立ちいかなくなったのでしょうか?・・・そのため、令和7年度30億円の財源不足を
  生じてします見込みと思うしだいです。

●● この比較値から、あくまでも令和5年度決算に基づきの範囲です。これに現在は令和6年度末
  に近づきつつある最中であり、6年度の状況を取り込んでみなければという思いがありますが、
  客観的資料が公表がされていないことになります。

   しかし、大きな方向性や体質といったことの把握はできます。

 ●●● 高山市は過去、昭和30年代前半からの苦い体験として、「財政再建団体」へとなった
    ことを活かして、現在まで、財源不足への入念な取り組みと体制を築いてきた様子を
    除くことができます。
      よって、大盤振る舞いの投資への危機感を忘れないでほしいものと、この比較から
    判りました。。
  

大府市・・・コンパクトな市で財政力もあります。・・高山市との比較  2025.02.09

 7日、愛知県の西部に位置する、大府市界隈・県運営の「あいち健康の森公園」へ
用件のため行ってきました・・・

  この公園周囲を見渡すと、今日領地な平野で、広い大地だなあと感じたところです。




 本日、この大府市という自治体は・・・どうなの?ということで確認をしてみました。

● すると、面積は高山市比較で1.5%程度で34km2、例えれば、6km四方で高山市の47km四方と比べて
 もいかにコンパクトであるかは、数値でも判ります。

●● さらに、自治体運営による財政力は、なんと、自らの収入で支出を補えることができる、
  普通地方税交付の不交付団体の1つでもある。

●●● 人口動態・・・平成17年からの20年間・・・約8万人⇒令和6年 9.6万人で+15%の増加
   という状態でした。

    ※ 高山市は20年間で約9.6万人⇒8.2万人で-15%の減

    まるで、真逆で正反対である比較する自治体という思いでもある。





 ●●●● 大府市の令和5ねんど決算書の一部伐採を引用元にするとつぎの通りです。





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●◆▼  そして、最も着目すべき財政上の観点として・・・「「財政調整基金」」額と単年度ごとの
    取崩し補充を額面で確認すると、

     これだれの優良な自治体運営であっても、約60億円超の財政調整基金ほ確保している現実です。

     ※ 高山市は、これまでも検証してきましたが、現在154億円内外見込みですが、2049年の
       あと25年先には訳10億円まで減少するとの地域レポートもありますが、
       あらためて、そんなに急降下して減少する自治体運営はやはり不安であり、運営上の点検が
       市民目線からは必然であるとコメントをしますけれど・・・


◎ お任せ、民主手記では??・・・
 




  

請負契約・建設工事・・指名停止になる場合を把握する・・年度末に完成されない場合には? 2025.02.05

 高山市は令和6年度・2024年度以降~・・著大な建設工事が発注されています。

 3月中旬辺りを完成予定日とする各工事は・・・各種の検査~手直し~確認~完成、そして引き渡し
                             の字義を迎えようとしています。


 ● 建設工事請負契約は・・・約束した工事期間で工事範囲と工事仕様により完成をさることから、落札者が 完成される行為である。



 ●● しかし、完成ができない場合がある。。
   こうした場合には・・契約違反行為以外にもいくつかの場合に該当するとなれば、
   請負者は必然として
、「「機関をさだめて指名停止」」の処分となる。


 ●●●各自治体の橋名停止措置要領等、懲りれに準ずるものが定められています。
   以下高山市の要領はつぎの通りである。
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 平成31年度以降、令和4年度、令和5年度には各1件ずつ、計3件の建設工事契約では指名停止措置がある。
  いずれも、「「契約違反」」・・・請負者側の責に帰すべき事由での工事遅延であった。


 ◎◎ 請負者の責に帰すとは…推定すれはこんな場合では?
   ① 工事範囲として全体工程計画にあらかじめ施工をする意志表示があったにも
関わらず、現実に未着手な範囲があり、そのために遅延する。・・いかなる事情も弁明にはならない。

   ② 作業労働者の確保等が不十分が発生する、つまり、施工能力の
オーバーワークによる工事遅延する。・・・請負者側の弁明にはならない。


 ● 今後の動向を市民レベルとして十分な監視が必要であり、処分措置が過去の事例に
   感がみても、公正で公平であるかも注目をしている。
  

人口移動・・社会動態による人口減少を明かしてみる。。高山市の合併から20年間を2025.02.01

 総務省が2025年1月付けで
 「「住民基本台帳移動報告・2024年結果」」を公表したところです。
 


◎ 高山市の人口移動を検証してみる。
  2025年に96630人が2025年1月には82476人で人口減少▼14154人となる。
  下記の私的な統計から、2005年から2024年までの人口移動・転出超過累計は
  約6200人。

   よって、6200人 / 14154人=約44%となり、人口減少の大きな要因は
  人口移動・・転出超過による事実が過半に迫ることでもあった。


   高山市は、若者をし友進とした、誘い込み政策 への重点施策も大きな課題である。

  ● 様々な統計結果・・・
   特に、東京都は約 8万人近くの転入超過の現状。   
  15歳から29歳までがそのほとんどであり、内で20~24歳は約8万6900人
  程度の転入超過という結果を視ました。

   ※高山市の総人口82000人を上回る数がたった1年に東京都に移り住んで
    くめことになります。


 以下、出典・・総務省より。





 ●● ここで、高山市の人口移動の現状を合併の2005年からこの20年間で
   追跡して、見える化をしてみました。


    東京都とは比較にはなりませんが、転出超過がすっと続いていまることが検証結果です。

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 ●●● なお、高山市は転出の中心が20歳から24歳であることが改めて、鮮明です。
  

高山市の現状・2005年の合併から20年・・・人口の動態から。。 2025.01.30

 2005年に高山市は旧高山市へ編入合併による新しい歩みで2025年2月で20年。。


 人口の動態を10つのエリア・・9つの支所エリアと旧高山エリアで区分して
 高山市が公表する資料から引用して、私的に整理。。
 まずはつぎの通りです。
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 ●● この20年間・・・必然であった人口減少で2005年当時に約96000人から▼15%つ、-15%
 した結果です。

     しかし、一方では、旧高山市域へ総人口の約72%が集中し、合併時から3ポイント増加を
   確認することができます。


     ※ 私的な実感としては、支所エリアの人勢が目に見えてまばら感。反面では、旧高山市
      では、あっちにも、こっちにも住宅や借家が目まぐるしく増えた感といったところです。


 ●●● 出典・・岐阜県が公表する2024.年10更新の「「統計からこた、高山市の現状」」の一部を抜粋
    してみます。
      ページ中には2020年から2024年10月の実績値の線引きを私的に加えてみました。。
     ◎◎ 今後を含めて、統計的な推定値と大きな差を生じる可能性ではなく、やはり、示される延長戦上
        となるのでしょう?


 ●●●●  こうしタ、推定見込みヲゼンテイニシタ「「 各地域経営の在り方 」」・・広大な高山市は
     どうするのか。。知恵を絞らなければならないと合併20年からの将来を・・