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一般社団法人市民総合政策フォーラム HOME

宿泊税導入・案・・高山市が「「市民意見の募集・パブリックコメント」」の期間中で18日締切ですが。 2024.11.04


 全国の各自治体・・・観光関連の振興などに新しい税が検討されつつ
、既に宿泊税を徴収してい現状です。


 高山市も、「「宿泊税の導入・案」」が公表され11月18日を期限
 とするパブリックコメント、市民意見の募集をしています。



 ●● 高山市の観光統計から、「「宿泊客数」」は以下の通りです。
   出典・高山市HOを引用します。


  ※高山市が示す、スケジュールは次の予定になっています。


 
●●● 公表されている説明案資料の一部を抜粋すると、次の内容です。









●●●● パブリックコメント・市民意見書・・・
   私たちは、その1として、12項目の意見を提出する準備をしました。
    後日、資料公開を予定します。

  

宿泊税の導入・・三重県・伊勢市の状況を視る。。2024.11.02

 伊勢神宮・・・三重県 伊勢市
 
● 人口は約12万1000人
  面積は高山市の1/10程度、約208 Km2
●● 令和予算規模は約570億円・・・高山市は同年度で約522億円

●●● 財政力指数 0.58 令和4年度   高山市は0.53

※ 人口は高山市の1.5倍程度で予算規模は近い、財政力は高山市より、少し優位
  にある。



①  ここで資料の出典は異伊勢市から引用する。
 観光客入込数は高山市1.7倍である。





 このようなデータです。


② 宿泊客数は約83.7万人・・・高山市の407万2000人の約 1/5、20%程度である。



③ 伊勢市は現在、宿泊税導入に向けての検討途中です、現状の検討について、その都度の資料
  を公費用しているため、その一部を抜粋すると、以下の通りである。








④ 法定の目的税である・・入湯税額は約2100万円・・・高山市は2億5000万円程度
  つまり、この財源は高山市の1/10である。

   入湯税の使途内容は未確認である。


 ⑤ 高山市は現在、「「宿泊税の導入・案」」が公表をして、
   11月18日までの期間での、市民から意見募集中であり、伊勢市の進捗と比較すると
   少し先頭のいちにある。


●●●● まずは、伊勢市の政策実現の過程を視て、高山市の宿泊税導入案との比較になると考える。  

明治のころ、飛騨は筑摩・ちくま県・・現在の長野県の中部と南部と行政区画は一体であったことから視た。 2024.10.28

NHKによる「選挙開票マップ」」・・・2024.年10月 衆議院選挙
 その結果から色分けされた状況を視て、、、


  その昔での、地方行政区画地図・・・飛騨地域は、現在の長野県。中部と南部
 と一体であった「「筑摩県・ちくまけん」」であり、風土感でも一体的であっ。

  人間的なその模様感との共通を地を照らし合わせてみた。。


 地図の出典は下記により引用。そして、NHK開票マップの一部を自撮り写真にて引用。





※特に、傾向と行政区画との関連性に根拠はありません。
 私的な視点からの見比べと閃きの程度にしかすぎません。。。  

孤独な立場に耐えて欲しい・・全住民の代表たる首長の動向・動静を感じます。 2024.10.27

本日の某地方新聞のローカメでない23面・・・
 26日までの衆議院選挙、岐阜第4区の戦況活動を二人の候補者の様子
が記事となっさています。


  ● さて、じっと目凝らせば、その背景には、特定の候補者の選挙活動
   に市長さんの御姿がクッキリと在りました・・・・


 ●● 一人しかいない、首長たる者・・あらゆる全住民に託される立場と思う
   ところ、偏った動向がマスコミに映しだされることでの「「リスク管理」」と
   言ったところから考えてします、一幕です。


 ●●● 真に中立公正・公平とまは断言はできませんが、露出度を含めての
    バランスは必要ではないでしょうか??

   

住民監査請求をして、その通知から・・・9月27日付け請求  2024.10.20

 去る、9月27日付けで住民監査請求を提出。収受された件・・

 その後10月15日付けで高山市監査委員からの通知・・


  ◎請求と通知の内実は改めて後日の公表をよていしています・


 ●以下は、研究者の書籍からの引用するなじ、
 「「監査委員」」の職務、職責、住民監査請求によるせいど保障について
 本旨から確認をして、現状課題が、なかなか開所されていない実感がある。


  

肩を並べられる領域の様相ですが?・建設業種での財務内容をサンプル調査。高山市財調基金額と利益余剰金等を比較


 高山市内に本店のある建設業者かせ散布ね調査をしてみました。
  28社に限定しての、「「 利益余剰金、つまり内部留保金や
 固定負債などなど」」



 ※出典・出所は以下の添付資料に明示しています。。。公表資料より転記



 ● 企業努力に拠るところです。

 なお、高山市が目的内で、留保する基金、
 現金等は約204億円・

  ・地方のある自治体としては、少なくはない金額です。
 以下、添付のとおり、高山市公表資料より転載。




●●財務の一部数値でしかないけれど・・・

 高山市の財政調整基金額、約204億円と>肩を並べる領域にである
、「「建設業の一部職種による、利益余剰金・内部留保金」」へと成長した様相とみなしていいます。

  

市民の『共感と納得』感でみる・・第三セッター方針や出資法人の清算・解散と今後は? 実例から 2024.10.15

 今年4月9日連れで解散をしました、・・
 一般財団法人 高根村観光開発公社という第三セッター法人を事例として

 その清算と解散にいたる経過から
 「全市民による共感と納得』感から再検証をしてみます。

 ◎まずは旧高値村が昭和45年に設立した、観光振興等を担った法人組織でした。

 
  一般財団法人格として、その基礎財産は村有地の山林を主にして、当時、現物評価額
 3200万円他を元手に
した法人。


 ※登記情報かに一部を抜粋して引用します。






 ●● そこて、この法人を清算するに際して、
   上記の基礎財産である3200万の山林土地等を、再評価するため、不動産鑑定評価
  により、高山市が買い取り支出をした経過です。


 ●●● 9月の高山市議会、定例会での質問と答弁の様子を中継録画で見聞きしたところを契機にして、
    情報公開請求により、その内実を確認ため、再調査することに市民として取り組んだ
  ところでもある。

  その不動産鑑定評価書と高山市決済文書から決定された、買取価格は付きの通りである。









 ●◎ 特に、驚きの感としてい、は、その山林面積はなんと、235万7000m2、つまり238町、
    235ヘクタールという、莫大んきぼ面積であったということが確認できました。

 ●●●● 加えて、その山林は保安林・・・・
     鑑定書にも記述してある様に、伐採の禁止または禁止務受ける立木地という、一般常識
     の見解でもある。


 つまり、自然的な環境保全という視点はあるものの、新たな土地利用ゆ活用のために使用
 できる視点はほぼ皆無であろう ! ?


  事業継続の困難度、純赤字決算の課題を抱え込んでの清算と解散・・・
 以前には、旧高山観光ホテルの清算・解散での行政の処理手法と財政負担が指摘
 されたなど・・・

  今後の世相から・・・第三セクター法人と市が出資した団体の整理には、
  さらに、「全市民的に共感と納得」が必然であり、そのための秘密的な取扱い
  だけではない、リアル情報公開を回避するとこは検討すべき重要な課題でもある。


  なお、現在は新たな指定管理者が、その事業の一部を引き継いで、事業は継続中・・・

加えて、令和6年1月連れで提示された、高山市が出資団体にあけねあり方方針の一部にはこの様に
 記してありますが。。。











  

今ときの建設工事による落札率のサンプル調査から・落札額/予定額=落札率 2024.10.14

 高山市の建設工事入札結果を・・

 予定価格の事前公表が令和4年7月19日以降から実施されました。
  その上で令和5年、2023から令和6年9月までの入札結果をサンプル調査
 したところです。


  





  ● このサンプル調査では、
    落札率 95%程度を超えるサンプルがその大半であり、
    一部について、落札率 90%善美の工事には一定の業種による
    偏りが明確であろう。
  

新たな連携への取組み・・全国市民オンブズマン連絡会議への「「加盟団体会員」」へと承認になりました。2024.10.12

 行政への外部チェック・・・住民として取り組むために

  ※ 新たな連携により、全国各地で活動される市民オンブズマン団体の方々との
    連携や地域行政課題への住民の立場での監視、チェックする活動を強化し、取組の
    質を向上する強い意識をもって、・・・・・

    ●●全国市民オンブスマン連絡会議・・・30年を越える歴史がある団体です。

 ◎ 10月10日にて、団体会員として「「加盟 」」を 承認していただけました。。


 ●● 昨日、11日付けで貴連絡会議による全国各地の団体一覧等が更新されました。
   確認をしましたところ、早速となりますが
私たちの団体が名簿に掲載していただけました。

    次の通りです。



  
●●● 全国では62団体目となります。
   また、岐阜県内では美濃加茂市にある団体に次いで、2つ目の団体となります。  

地元客の消費は弱いよね・・と嘆く飲食店主・・今は観光客に頼みの感 2024.10.10


 高山市街地の飲食店が多くあるところで営む店主のつぶやき~

① 地元客の消費が随分と弱いね

② 週に2~3日来ていた常連客し週に1回、10日に一回になったよね~

③ 月に1回のお客も 2~3か月にしか来なくなったよね~

④ もっと地元客を大事にしたいよね~

⑤ 店事態が忙しいのは、観光客のおかげたよね~

⑥ 老舗といわれるお店も後継者もなく、これからも続けてはいけない感じだよね~

⑦ こんな客の廻りはしかたないかもしれないが、本当ではないよね~


 ※ 小耳の感程度ですが、住民生活と経済の一幕を垣間見て・・

● 某新聞の社説10月9日にあった一合を出所にすると・・・
    「「地域が求めているのは、今ある危機に対処しながら地域を守る」」とあれのした。。


●● さて、観光客でにぎわうことだけではない、具体策に手を差し伸べるべきと痛感するこのごめです。


 下記のイラストは消費者庁HPを出所に引用します。